茶道・茶席の禅語の意味一覧 (134- 154)
投稿者 :翁志刚 on
134 「鸚鵡叫煎茶与茶元不識」 おうむせんちゃとさけぶ ちゃをあたうれどももとしらず
135 「鸚鵡啄金桃」 おうむきんとうをついばむ
136 「鸚鵡能言不離飛鳥 猩々能言不離禽獣」 おうむはよくいうといえどもひちょうをはなれず しょうじょうはよくいうといえどもきんじゅうをはなれず
137 「雲無心鳥知還」 くもむしんにしてとりかえるをしる
138 「幽鳥喃々入乱雲」 ゆうちょうなんなんらんぽうにいる
139 「幽鳥秋声又報春」 ゆうちょうしゅうせいまたはるにむくゆ
140 「幽鳥語喃々 辞雲入乱峰 ゆうちょうかたってなんなん くもをじしてらんぽうにいる
141 「一声鵑」 いっせいのけん
142 「月下杜鵑」 げっかのとけん
143 「雲間一声鵑」 うんかんいっせいのとけん
144 「杜鵑枝上月三更」 とけんしじょうに つきさんこう
145 「杜鵑一声」 とけんのいっせい
146 「一声啼万山雨破」 いっせいなけば ばんざんのあめやぶる
147 「杜鵑啼処花狼藉」 とけんなくところ はなろうぜき
148 「杜鵑鳴処百花香 とけんなくところ ひゃっかかんばし
149 「一声啼万山雲破」 いっせいなけば ばんざんのくもやぶる
150 「残月一声鵑」 ざんげついっせいのけん
151 「雲門一声鵑」 うんもんいっせいのけん
152 「鵑声夢裏明」 けんせいむりをあかす
153 「月下杜鵑」 げっかのとけん
154 「鶏寒上樹」 鴨寒下水 とりさむうしてじゅにのぼり かもさむうしてみずにくだる
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