茶道・茶席の禅語の意味一覧 (155- 175)
投稿者 :翁志刚 on
155 「水遠山高」 みずとおくやまたかし
156 「水広則魚遊」 みずひろければすなわちうおあそぶ
157 「水遠山高一事無」 みずとおくやまたかくいちじなし
158 「水急不流月」 みずきゅうにしてつきをながさず
159 「水月道場」 すいげつどうじょう
160 「水月鏡像」 すいげつきょうぞう
161 「水向石辺流水冷」 みずせきへんにむかいながれてみずひややか
162 「水哉水哉」 みずなるかな みずなるかな
163 「水緑山青」 みずみどりにしてやまあおし
164 「水流任急境常静 花落雖頻意自閒」 みずのながるることはきゅうにまかせてきょうつねにしずかに はなのおつることしきりといえどもいおのずからかんなり
165 「水満々」 みずまんまん
166 「水明山色清 みずはあきらかにしてさんしょくきよし
167 「水辺青楓」 すいへんせいふう
168 「水流海上消」 みずながれかいじょうにきゆる
169 「水流元入海 月落不離天」 みずながれてもとうみにはいり つきおちててんをはなれず
170 「水揺春山緑」 みずはゆれてしゅんざんみどり
171 「山紫水明」 さんしすいめい
172 「水天髣髴青一髪」 すいてんほうふつせいいっぱつ
173 「水底石牛吼」 すいていにせきぎゅうほゆ
174 「水花風塵少」 すいかふうじんすくなし
175 「水天万里秋」 すいてんばんりのあき
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