茶道・茶席の禅語の意味一覧 (80- 110)

投稿者 :翁志刚 on

80 「鉄牛棒出黄金角」 てつぎゅうささげいだすおうごんのつの
81 「鉄崑崙」 てつこんろん
82 「鉄蒺藜」 てつしつり
83 「鉄蛇横古路」 てつじゃころによこたう
84 「鉄蛇鑽不入 鉄槌打不砕」 てつだきれどもいらず てっついうてどもくだけず
85 「鉄樹」 てつじゅ
86 「鉄樹開花 石笋抽条」 てつじゅはなをひらき せきじゅんえだをぬく
87 「鉄樹花開二月花」 てつじゅはなひらく にがつのはる
88 「鉄樹花開別是春」 てつじゅはなひらく べつにこれはる
89 「鉄樹枝頭太極風」 てつじゅしとうのたいきょくのかぜ
90 「鉄餕饀」 てつしゅんとう
91 「鉄餕饀一飽 能消万却飢」 てつしゅんとうのいちあく よくまんごうのうえをけす
92 「鉄船水上浮」 てつせんすいじょうにうかぶ
93 「鉄船水面浮」 てつせんすいめんにうかぶ
94 「鉄団欒」 てつだんらん
95 「鉄鎚撃砕黄金骨」 てっついげきさいすおうごんのほね
96 「鉄鎚舞春風」 てっついしゅんぷうにまう
97 「鉄槌舞春風」 てっついしゅんぷうにまう
98 「鉄面皮」 てつめんぴ
99 「倒騎鉄馬上須弥」 さかさまにてつまにのり しゅみにのぼる
100 「蚊子咬鉄牛」 ぶんすてつぎゅうをかむ
101 「蚊子上鉄牛」 ぶんすてつぎゅうにのぼる
102 「無角鉄牛眠少室」 むかくのてつぎゅうしょうしつにねむる」
103 「庵前一片石」 あんぜんのいっぺんせき
104 「海底泥牛啣月走 岩頭石虎抱児眠」 かいていのでいぎゅうつきをふくみてはしり がんとうのせきこじをいだいてねむる
105 「寒雲抱幽石 霜月照清池」 かんうんゆうせきをいだき そうげつせいちをてらす
106 「坐石雲生衲 添泉月入瓶」 いしにざすればくものうにしょうじ いずみにそうればつきかめにいる
107 「坐石待薫風」 いしにざしてくんぷうをまつ
108 「山崩石裂」 やまくずれいしさく
109 「水底石牛吼」 すいていにすいぎゅうほゆ
110 「石虎叫連宵」 せきこれんしょうにさけぶ

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